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授業での演習

実際の先生がレッスンにそった練習問題のためにどのようにカーンアカデミーを利用しているかをお見せします。

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授業内での実践法 パート 1: 授業に沿った実践法 私の名前はエイミー・フォーサイト (Amy Forsythe) です。 私はメイソン高校で幾何学と 高等幾何学を教えています。 これは私の 27 年目の クラスです。 私たちの学校はオハイオ州で 一番大きな高校です。 そのため生徒には多くの チャンスがありますが, また誰かが何かで足をとられ てしまわないようにという 多くのチャレンジもあります。 私の先生としての一番の目標は 自分の勉強をできて いるということを全員が 互いに確実に知るようにすることです。 それには練習が必要です。 ある生徒は他よりももっと 練習が必要です。 しかし,それはできます。 「100,000 以上の練習問題, ビデオ,記事を利用する」 私が授業の計画をたてる時は, 普通まず全ての使える リソースを見ていきます。 それはカーンアカデミーや,カーン アカデミーでないものも含みます。 もし私が次の週で計画している 授業とちょうどあうような カーンアカデミーのセクションを 見つけられた時には, それらを授業に上手く とりいれられるかを考えます。 典型的なクラスの場合, 生徒たちには 1 つの課題, または複数の課題が 割り当てられます。 そして生徒たちはこれらの 課題を学びます。 「ビデオや記事の情報が もっと必要な生徒たちを導く」 生徒のうちの何人かは直接 練習問題を解くことができます。 なぜなら練習問題の前に, 生徒たちはグループ全体で 一度授業を通して 受けているからです。 もう少し情報が必要な 生徒たちもいるでしょう。 その場合には,その生徒たちが 自分自身で練習問題を解く前に, ビデオを見たり,何か他の手助けを 受けることもできます。 「生徒たちにヒントを 使うようにすすめる」 そして私はいつも 生徒たちに言います。 ここには私だけじゃなく, もっといろいろありますから, 「もし問題がわからなかったら, 『ヒントを下さい』を クリックしましょう。」と。 生徒たちはヒントを得られ さらに、その場で自分が正しかったか 間違ったかがわかります。 もし問題を間違えたら, 「惜しいです。ヒントがいり ますか?」と出てきます。 そして正解すれば, ちょっとした紙吹雪が でてきて,うれしいです。 そして,「よし,ちゃんとできた。」 という感じです。 ここの生徒たちは 30 問の問題を えんえんと解いた後で, 「自分が何をやっているか わからないな。 何か間違っている気がする。」 のようなことにはなりません。 もし何かわからないことがあった時に, フォーサイト先生が他の 誰かに教えている時, 先生を待って時間を 無駄にする代わりに, このサイトなら自分で答えを 探して理解することもできます。 「コーチのダッシュボードで アクティビティを追跡する」 私は,生徒たちの 手助けをしている合間に, 自分のコンピューターから 誰が何をしていて, それが上手くいっているのか, それともちょっと様子を見に行く 必要があるのかをモニターします。 もしこの端を少し取って, これを開いたらどうなる? それがあなたが探して いることでしょう。 OK。 テクノロジーは教室の先生を 置きかえることはできません。 カーンアカデミーは私のしている ことの手伝いをしてくれますが, 私がしていることの代わりになる というわけではないのです。 「つまりどうなるかというと, この円柱というものには 2 つの円があるということです。 ここでは円そのものはないけど, あとは長方形です。 カーンアカデミーを より基本的なことのために使うことで, 私にはより生徒たちと 一緒にいる時間ができます。 それで本当に細かい所を 見ることができるようになり, 生徒たちが何を間違えて いるかがわかります。 または,生徒たちが 間違いをしないなら, (カーンアカデミーは) 彼らが そのまま先に進む手助けや, そこから次に何をすればいいか の方向を示してくれます。 「パート 2: 一番間違える 問題のテクニック」 私はウェンディー・イングラート (Wendy Englert) です。 私は中学 3 年生に代数 I を, そして,代数 II を高校 1, 2, 3 年生に教えています。 私は先生になって 11 年教えています。 ですから私は生徒たちが よくつまずく問題を知っています。 しかし,時々驚くのは, ある 1 つの特定のクラスだけに 問題があることや, 特定のクラスにだけある 特定の誤解があることです。 私が (カーンアカデミー) で よく使うのは レポートの機能です。これは ある問題に対して 正しく答えた生徒の パーセンテージを示します。 そこでは,ある何か 特定の問題に対して, たとえば 33 % が正しく答えた,や, または,100 % が正しかった, と示されています。 そこで私は, 一番間違った問題を, プロジェクターで クラス全体に示して, その問題をどう解くのかについて 皆で議論することです。 私は,このクラスの 最初の練習問題で, 一番間違えの多かった 問題をみつけました。 皆さんが,2 ページ目を見ると, 一番下に一番間違えた 問題と書いてあります。 この問題を書いてみて 欲しいと思います。 10,000 の 10 を底とする log。 まずはあなたの机の回りだけで 議論を始めてみましょうか。 では,机の回りだけで 話をしてみて下さい。 皆のうち何人かはこれと 同じ問題を解いています。 ここでしなくてはいけないことは,例えば, 2 の何乗が等しくなる… (生徒たちが議論をしている) 4 つの 0 についての答えは 4。 その通り。 すると 4 が答えです。 つまり 0 の数を 数えるだけでいい。 いいですね。 一番間違えた問題を見ることで, どこからこの誤解が来ているのかを 考える機会があります。 すると,生徒たちがもっと 誤解したままだったり, その科目でもっとひどい 問題になってしまう前に 正しく対応する チャンスがあります。 「khanacademy.org/resources で「ハウツー」ガイドを入手する」