メインのコンテンツ
小学 4 年生
コース: 小学 4 年生 > 単位 1
レッスン 1: 複数桁のたし算複数桁のたし算: 48,029+233,930
標準のアルゴリズムを使って 48,029+233,930 を計算します。
ビデオのトランスクリプト
このビデオで私がしたいことは, 48,029 に 233,930 をたすことです。 いつものようにここでぜひ
ビデオをポーズして, 自分自身で考えてみて下さい。 そして同じ答えになったかを
見てみましょう。 もし答えが合わなかったら
なぜかを考えましょう。 よし,私はもうあなたが
解いてみたと仮定します。 私は大きな方の数をとって, それを上に書こうと思います。 複数桁の数をたすには
いくつかの方法がありますが, ここでは標準の方法を使います。 そして,小さな方の数を
その下に書きます。 この時,位の値をそろえます。 1 の位を上の (数の) 1 の位と 同じ列に書きます。 ここは 10,000 の位ですから, ですから,(書いている場所を示しながら)
48,029 です。 9 個の 1,0 個の 1,
2 個の 10, 3 個の 10 と, このように桁をそろえて書きます。 これでたし算の準備ができました。 では 1 の位から始めましょう。 数をたす時には, いつも低い位から始める
のが良い考えです。 0 個の 1 たす 9 個の 1 は
9 個の 1 です。 そして 10 の位に行きます。 3 個の 10 たす 2 個の 10 は
5 個の 10 に等しいです。 いいですね。よし。 それから 100 の位に行きます。 9 個の 100 たす 0 個の 100 です。 それは 9 個の 100 に等しいです。 ここまでは上手くいっています。 ここで,この 1,000 の位で
ちょっと面白いことが起きます。 3 個の 1,000 たす 8 個の 1,000 は, そうですね。それは
11 個の 1,000 です。 しかし 11 個の 1,000 を
ここには書けないので, 1 個の 1,000 と 1 個の
10,000 に書き直します。 時々これは 1 を
繰り上げるとも言います。 3 たす 8 は 11 で,
1 を繰り上げると言うでしょう。 しかしここであなたが実際に
していることは再編成です。 3,000 たす 8,000 は
11,000 に等しいので, 1,000 をここに書いて, 10,000 を 10,000 の位に
書いたのです。 これで 1 個の 10,000 たす 3 個の 10,000 たす 4 個の
10,000 が 10,000 の位にあります。 1 たす 3 たす 4 は 8 ですから, 80,000 です。 最後に 2 個の 100,000 があるので, それを書くと,できました。 281,959 です。同じ答えになりましたか?