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中学 1 年生
コース: 中学 1 年生 > 単位 4
レッスン 7: 比例関係の方程式比例式を書く
一定の比率のものを見ている時に,その比例定数を求めましょう。
ビデオのトランスクリプト
ジャスティンは一定の率で走っており, それは 17 km を 2 時間で進む率です。 彼が走った距離を d km, 彼が走った時間を h 時間として, 距離と時間の間の関係を表す方程式を書きましょう。 ここでビデオをポーズして,自分で考えてみて下さい。 よし,この問題を解く
方法はいくつかあります。 その 1 つは彼が一定の率で走っていることを使う方法で
す。 距離に対する時間の率は速さとも言います。 彼の走る距離 d は,ある定数, ここで定数を小文字の k で表します。 これに,かける,走った時間の数 h です。 k を求めるために, 問題文の情報を使いましょう。 それはここにあります。 走った距離が 17 km の時に 彼は,走った距離が 17 km の時 彼は 2 時間走っています。 つまり 17 km = k かける 2 時間に等しいはずです。 では k の値は何でしょうか? もしさきほど解けなかったのならば, ここでビデオをポーズして,考えてみましょう。 よし,k について解く方法もいくつかありますが, 1 つの方法は方程式の両辺を 2 時間で割ることです。 両辺を 2 時間で割りましょう。 そうすると右辺は2が消えます。 k が等しいのは何かというと, 17/2 km/時 です。 17/2 は 8.5 です。 ですから 8.5 km/時になります。 問題が何を尋ねていたかというと, d と h の間の関係を表す 方程式を立てて書きましょう,でしたので, d というのは… これが等しいのは,... もう比例定数 k はわかりました。 それは 8.5 でした。 ですから d = 8.5 かける h です。できました。 もし単位も付けて書くとしたら, d = 8.5 km/時 × h です。 ここで h の単位は「時間」です。