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頻度表とドットプロット

データを頻度表とドットプロット (時にそれは線プロットと呼ばれます) で整理することを学びます。

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ビデオのトランスクリプト

ここにあるものはあるクラスの 生徒の歳のリストです。 そして私がこのビデオで 探求したいことは, このデータを表現する 異なった方法です。 それからこのデータについての質問に 答えられるかどうかを 見ていきたいと思います。 これについて考える最初の方法とは, 頻度表というものを使うことです。 頻度表。 ここでしたいことですが, 私たちはそれぞれの ここにある可能な歳について, このクラスの中に,ある歳の生徒が 何人ずついるかを見ていきます。 ですから,表の 1 列目は歳です。 そしてもう 1 列はその歳の 生徒の数です。 または,それを頻度と 言ってもよいです。 頻度。 誰かが,「あなたは何かをどれだけの 頻度でしますか?」と尋ねたら それは「そのことをあなたは どれだけしばしばしますか?, どれだけ起こりますか?」と 聞いています。 いや,頻度の代わりにやはり, 単に「数」と書きましょうか。 私はいつも単純な方が好きです。 ある歳の人数は頻度と 考えることができます。 つまり,生徒の頻度, いるというのはそれが 起きているということです。 よし。ではここにある歳で一番 小さな数は何でしょうか? そうですね。最年少は 5 歳です。 ですから 5 から始めます。 ではこのクラスには 5 歳の 生徒は何人いますか? 1 人,2 人,と もっとみていっても…。 どうやら 5 は 2 つだけのようです。 ですからここには 2 と書きます。 2 つの 5 がありました。 そして次は 6 です。 ここには 6 は…。 ここに 1 個あります。 このクラスには,6 歳は 1 人だけです。 では,7 歳ですけれども…。 1 人,2 人, 3 人,4 人です。 4 人の 7 歳がいました。 では,8 歳はどうでしょうか? 8 歳。まだ使っていない 色を使いましょう。 8 歳。8 歳はいませんね。 0 人の 8 歳です。 それから,9 歳です。 9 歳は,1,2,3,4 です。 4 人の 9 歳がいます。 4 人の 9 歳。 10 歳はどうでしょうか? 1 人です。1 人の 10 歳です。 それから 11 歳ですけれども, 11 歳はいません。0 人です。 ちょっとスクロールして, 最後に 12 歳です。 12 歳。1,2 人の 12 歳がいます。 ここで今作ったのは頻度表 という表です。 これは頻度表です。 ここでは,それぞれの歳について, その歳の生徒が何人いるのかを 見ることができます。 すると,この 2 つは情報 としては全く同じです。 この表から,このリストも作れます。 2 個の 5 を書いて, 1 個の 6,4 個の 7,0 の 8, 4 個の 9,1 個の 10,0 の 11, 2 個の 12 を書けば 順番を考えなければ, このリストができます。 では,頻度表を目にみえるようにしましょう。 その方法の一つはドットプロット というものです。 ドットプロット。 ここにドットプロットを描いてみます。 ドットプロットは, 基本的にこの頻度表と まったく同じ情報をとります。 (データについては) 同じように 考えますけれども それを可視化します。目に みえるようにするのです。 ドットプロットではこういうふうに,…。 おっと,実は,(ここは) 矢印ではありません。 こう描いて,異なった歳のグループ, 5, 6, 7, 8, 9, 10, 11,12 と書きます。 そしてその歳の生徒のそれぞれを 点を使って表します。 すると 2 人の 5 歳の 生徒がいますから, 2 つ点を打ちます。 1, 2 と ,2 個の点になります。 6 歳は 1 人ですから 1 個 (の点) です。 7 歳 は 4 人いますから, 1, 2, 3, 4 個の点になります。 8 歳はいません。 ですから何も打ちません。 9 歳 は 4 人いますから, 1, 2, 3, 4 と点を打ちます。 10 歳は 1 人です。 ですから 1 個の点を打ちます。 11 歳はいません。 ですから点は打たない。 そして,12 歳が 2 人います。 1, 1 人の 12 歳, 2 人の 12 歳です。 これでできました。 頻度表と,ドットプロット, 数のリストがあります。 これらは皆同じデータですが, 表現方法が違うだけです。 データが一度これらの どれかで表されると, このデータについての質問ができます。 たとえば,「一番頻度の高い歳は 何ですか?」と聞くことができます。 最も頻度の高い歳をみるには, 可視化されているドット プロットが一番簡単でしょう。 一番頻度の高い歳は, この 2 つの一番高い山です。 実は 7 歳と 9 歳が引き分けで 一番頻度の高い歳になります。 こちらで見ることもできます。 7 と 9 が 4 人で引き分けです。 このリストの場合, 情報は同じなのですが, ちょっと難しいです。 歳の人数を数えればできますが, 頻度表を作った方がいいでしょう。 もし,一番頻度の高い歳は何か, と探しているのであれば, この可視化されている ドットプロットが, 多分一番早い方法でしょう。 他にも質問ができます。 たとえば,「歳の範囲,レンジ, は何ですか?」と聞くことができます。 これもまた,ドットプロットが 一番簡単そうです。 というのも,このレンジ, 範囲は歳の最大値から,… 最大のデータポイントから, 最小のデータポイントを ひいたものだからです。 では,ここでの最大の 歳は何でしょうか? ドットプロットで見れば, 12 です。12。 そしてここでの最小の歳は, この 5 です。 ですから範囲は 7 です。 歳の範囲は 7 です。 最大値と最小値の差。 こちらの表でもできました。 この (最大が) 12 と (最小が) 5 というのがわかりますから, 最大から最小をひくと, 7 で,それがここの歳の範囲です。 こちらでも難しいですが, まあ,できないことはないです。 一番小さな数をみると, 5 が一番小さいのはわかります。 最大の歳は何かをみていくと, 7 ,9,… 10 があって,12 がありました。 7 は違います。 ですから 12 が最大だとわかります。 すると範囲を求めると, やはり 12 から 5 をひいて,7 に等しいと言えます。 他の質問もできます。 たとえば,「9 歳より年上は 何人いますか?」という質問を 自分自身にすることができます。 9 歳よりも年上は何人いるか? そして,ドットプロットを見ると, ここが 9 歳ですから, 9 歳より年上です。 それは,この 1, 2, 3 人です。 こちらを見てもいいでしょう。 9 歳はここですから,9 歳 よりも年上は, 10 歳が 1 人,12 歳が 2 人 いますから 3 人です。 こちらでも,「9 歳よりも年上は 何人いますか?」と見ていく ことができます。 これは,違う…。 ここに 1, 2, 3 人で,これは違うと。 どうでしょうか。 これでデータを見る他の 2 つの方法, 頻度表とドットプロットの 良いところがわかったと思います。