メインのコンテンツ
小学 6 年生
コース: 小学 6 年生 > 単位 7
レッスン 7: 変数を含む不等式の入門不等式をプロットする例題
数直線上に簡単な不等式をプロットする方法を学びましょう。このビデオで使う例は,x < 4 です。 Sal Khanとテクノロジーと教育のためのマネタリー財団 により作成されました。
ビデオのトランスクリプト
x が 4 より小さいを
グラフに描きましょう。 「より小さい」は特別に
「未満」ともいいます。 しかし「より大きい」の特別な
言い方を私は知りません そこでここではより小さいを
使いたいと思います。 まずは,ここに数直線を描きます。 数直線を描きます。 0 から始めましょう。 そして 1,2,3,4,5 0 より小さい数も書きます。 -1,-2,-3,-4,ずっと
続けることもできます。 4 より小さい x を全てグラフに
描きたかったのです。 ただし,4 は含みません。 条件は「4 以下」ではありません。 4 より小さいです。 4 を含まないことを示すためには, 4 の位置に中抜きの丸を書きます。 中を塗りつぶさないことで,
4 を含まないことを意味します。 もし 4 を含む場合には,
丸を塗りつぶします。 4 より小さいすべての数を
示すためには, 4 から始めて,数直線の
小さい数の部分に このように色を塗っていきます。 このように矢印にも
色を塗ることで, 4 より小さい値全てを表します。 これをテストすることができます。 数直線上の青の位置の数を
何かテストしてみましょう。 たとえば,この青い位置は -2 です。 -2 は確かに 4 より小さいです。 ここの値は 2 です。
2 も確かに 4 より小さいです。 4 は含みません。4 は
4 より小さくはありません。 4 は 4 に等しいです。 5 は青に含まれません。なぜなら,
4 より大きいからです。