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小学 6 年生
コース: 小学 6 年生 > 単位 6
レッスン 7: 代数式を書くことの入門変数を含む基本的な式の作成
a よりも 11 大きいことを表す式を書きます。
ビデオのトランスクリプト
変数を含む式を
書く練習をしましょう。 これは,「a よりも 11 多いことを
表す式を書きましょう。」とあります。 まずは a だけを
言うことができますが, a よりも 11 多いと言いたければ, 11 をたすことができます。 つまり a たす 11 と
書くことができます。 これを 11 たす a と
書くこともできます。 どちらでも a よりも
11 多いです。 では答えを確認して,
合っていました。 もう何問か解いてみましょう。 「d と 9 の和を表す
式を書きましょう。」 すると d と 9 の和です。 これは d と 9 を
たすという意味です。 ですから d たす 9 と
書くことができます。 または, 9 たす d と
書くこともできます。 これで答えを確認しましょう。 合っていました。 もう何問か解いてみましょう。 j から 15 をひくことを
表す式を書きましょう。 これは言葉で「ひく」と
書く代わりに, 数学の記号 「―」で
書いても良いです。 「ひく」と言葉で書くのではなくて,
マイナス記号を書いて, j - 15 と書くことができます。 では答えを確認して,
合っていました。 もう何問か解いてみましょう。 これは結構楽しいですね。 「r の 7 倍を表す
式を書きましょう。」 これはいくつかの
書き方があります。 ここにある中点を使って, 7 かける r をこんなふうに
書くこともできます。 これは正しいはずです。 文字通り 7r と書くこともできます。 7r でも正しいはずです。 答えを確認して,
合っていました。 もう何問か解いてみましょう。 中点も使ってみますか。 10 と,これは小数点ではありません。 これは小数点よりも
少し高い位置にあります。 これはかけ算の記号で,
代数を習い始めると バツのようなかけ算の
記号の代わりに使います。 どうしてかというと,バツの
ようなかけ算の記号は x によく似ているので, 変数 x を使う時に混乱
しないようにするためです。 だからこの方が
使い出があります。 10 かける u を
書きたかったのでした。 答えを確認すると,
合っていました。 もう 1 問解きましょう。 「8 を d で割ることを
表す式を書きましょう。」 するとこれを 8 と,それから スラッシュ (/) の記号で
8 割る d です。 できました。 これは 8 割る d です。 では答えを確認して,
合っていました。 もう 1 問解いてみましょうか。 6 を b で割る… 同じでしたね。 ここにあるこちらのツールを
使っても良いです。 スラッシュのキーを
タイプすることと同じです。 6 を b で割るです。 答えを確認すると,
合っていました。