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算数入門: 復習
コース: 算数入門: 復習 > 単位 2
レッスン 4: いっしょにする,分けるたし算とひき算: 果物の数
フルーツをたしたり,フルーツをひいたりします。例題として,5+3 と 5-3 を使います。 Sal Khan により作成されました。
ビデオのトランスクリプト
ここには,1, 2, 3, 4, 5 個のブルーベリーがあります. そして 1, 2, 3 個のチェリーがあります. もし,私が全部でいくつの果物があるかを知りたいとした
ら, 何をしたらいいでしょうか? この場合には 5 たす 3 のたし算をするべきでしょうか? それとも,ひき算をするべきでしょうか? 全部の果物の数を知りたい時に,5 ひく 3 のひき算を
するべきでしょうか? ここでビデオを止めて自分で考えてみて下さい. さて,もし私が全部の果物の数を知りたいとしたら, 5 個のブルーベリーから始めて,そしてさらに3つ多くなり
ました. ですから3をたしました. 果物の数は増えたので大きい数になります. ですから3をたします. すると5 たす 3 は何ですか? 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8 個の果物です. 8 個の果物です. では,5 ひく 3 はどんな意味でしょうか? 5 ひく 3 5 つの果物からはじめて,... ちょっとコピー・ペーストしましょう. コピーしてペーストする... 5 つの果物からはじめて,3 を「ひく」ということは, その果物から3つを取ってしまうということです. ですから 1, 2, 3 と取ります. すると,いくつ残っていますか? これだけです: ここにある 2 個です. すると,5 ひく 3 は 2 です. もし誰かが 5 個のブルーベリーと 3 つのチェリーを持って
いる, いくつの果物があるかと言ったら,たし算をします. 誰かが,「5個のブルーベリーを持っていたが,3つを食べ
た. 残りはいくつか?」と言ったら,ひき算をします.すると2個
が残りです.