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コース: 箱の中のピクサー > 単位 1
レッスン 1: ここからはじめましょう学びのためのガイド
箱の中のピクサーは生徒たちの古くからの質問に答える手助けとなるようにデザインされました。その質問とは「どうして私はこういうものを習う必要があるの?」というものです。私たちの答えは一連のインタラクティブなレッスンの中にあります。それらのレッスンでは生徒たちが学校で習うコンセプトと全く同じものがここピクサーで映画製作のために使われているということを示します。この教材は小学校 3 年生以上を対象にしています。
レッスンのデザイン
ストーリーのレッスン
もしあなたがまだ箱の中のピクサーを知ったばかりでしたら,ストーリーテリングのレッスン をチェックしてみてください。なぜならストーリーこそがピクサーでの映画製作のすべての中心だからです。ここには 6 つのレッスンがあり,あなたはゼロから始めて一本の映画のストーリーボードを完成させるまでを学ぶことができます。このレッスンは完全に全部を完了するまでにだいたい 12 時間の仕事が必要です。
プロダクションのレッスン
ここにはプロダクションのプロセスのそれぞれのステップに焦点を当てたレッスンのライブラリーがあります。このライブラリーはどんな順番で学ぶこともできるようになっています。それぞれのトピックはまず問題が何であるかからはじまります。問題とはいつもある部門がアートの面から向き合わなければならなかった課題が何であったかということです。そしてその課題の解決にはどんな技術が使えるのかというレッスンが続きます。それぞれのレッスンを完了するには平均で約 1 時間かかります。また,学年や年齢に適したレッスンを探すために,下にある検索ツールを利用できます。検索ツールの下に先生のためのガイドも用意しました。
実地のアクティビティ
私たちはここにある入門のレッスンを拡張し,実際に試してみることのできるアクティビティをいくつか作成しています。これらはそれぞれのレッスンの下の「実地のアクティビティ」の下にあります。こちらはこれらのアクティビティに直接行くことができるリンクです:
- 手書きのアニメーションについて学びましょう。ここには 3 つの部分のアクティビティがあります。
- 推奨年齢は全年齢です。
- 少ない数のパーツを使ってたくさんの恐竜を作るため,組み合わせを使います。
- 推奨学年は小学 5 年生から中学 2 年生です。
- 放物線を手作りするために紐のアート構成を使います。
- 推奨年齢は全年齢です。
- 光と影を見る練習をします。
- シーンの中の形,色,光と影の値にライティングがどのように影響するのかを分析します。
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