10 との合計としての10 代の数

0 から 19 までをいっしょに数えてみましょう． 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9. そして，2桁の数に進みます． すると10, 11, 12, 13, 14, 15, 16, 17, 18, 19. さて，どうして私がこう書いたのかわかりますか? ここでの大事な点は，ここにパターンを見ることです． 特にこれらの2桁の数でパターンは正しいでしょうか? こちらの数は皆，10 いくつかになっています． ここにあるのは皆，最初の桁が 1 です． これを私達は 10 の位と呼んでいます． そして文字通り，これらの数のそれぞれが， 1つの 10 を示しているのです． どういう意味でしょう? ここにある 10 という数は， こちらの黄色の数が1 個の 10 を示しています． そして，この 0 は 1 が 0 個であることを示しています． ですから 10 というのは 10 たす 0 です． あなたは「あたりまえでしょう．どんな数に 0 をたしても， 数はそのままというのはもう知っています」と言うかもしれ ません． でも他の数を見ると，パターンが見えると思います． 11 が等しいのは，この10と そしてこちらのピンクの 1は1個の 1 を示します． 12 は，この黄色の 1 が 10 を示し， このピンクの 2 が 2 個の1を示します． この黄色の 1 は，1 個の 10 と 言う意味と考えることができます． するとここには 10 があって， これは 2個の1 ですから，2 があります． こう続けていくことができます． パターンが見えてきたのではないでしょうか． 13 は 10 たす 3 です．13 は 10 たす 3． 14 は 10 たす 4 に等しい． 15 は 10 たす 5 に等しいです． ここでビデオをポーズして， 残りを完成させてみて下さい． 16, 17, 18, 19 を 10 たす何かに 書き直してみましょう． そしてここにあるパターンを 確実に理解するようにしてみて下さい． ではやってみましょう． 16，まずは全部こう書いてみましょう． これらは皆 10 たす何かのパターンです． 全部 10 たす何か． そして16というのは 10 たす 6 です． 17 は 10 たす 7 です． 18 は 10 たす 8 ． 19 は 10 たす 9 です． このように書き直すことで， この黄色の部分， 左側の１というのは10を示していて， そして右側のこのピンクの部分は これはいくつの1があるかということを示していることが はっきりするでしょう