分数を整数で割る：勉強

トミーはこの週末に期末試験の勉強をします． 彼は週末の5分の1の時間をそれに使おうと思っています． 彼は週末に4つの科目のそれぞれに どれだけの時間を割くことができるでしょうか? ここでは彼はそれぞれの科目に同じだけの時間を使うとします． 彼が勉強に使う全部の時間は この週末の5分の1の時間です． そして彼はそれを4つの等しい大きさに分けなくてはいけません． 彼はそれだけの時間をそれぞれの科目に使うつもりです． つまりこれを4で割りたいのです． さて，これまでにある数で割るということは その逆数をかけることと同じだと見てきました． あなたは4の逆数は何だろうな? と思うかもしれません． ここで4が1分の4と同じことを 思い出してください． そして5分の1を1分の4で割るということは 5分の1に4分1をかけることと同じです． これを5分の1の4分の1， または4分の1の5分の1のどちらで見てもいいです． ここでは分子どうしのかけ算をして分子は1になります． 分母もどうしもかけ算をして，5かける4は 20になります． すると週末の20分の1の時間を それぞれの科目について使うことになります． では，これを目でも見てみましょう． これが彼の週末の時間全体と考えましょう． そして私はこれを5つの等しい部分に分けています． 私達は彼が週末の時間の5分の1を 勉強に使うことを知っています． これが勉強に使う時間です． 彼はこれを4つの等しい部分に分けなくてはいけません． そうしてみましょう． 4つの科目のそれぞれに同じだけの時間を使うので 4つの等しい部分に分けます 1つの科目にどれだけの時間を過ごしますか? この黄色の小さな部分というのが それぞれの科目に使う時間です． これはどれだけですか? これは，...（いくつかに分けた分の） 一つ分ですね いくつの同じ大きさの部分があるかというと? ここでは格子を描いていますね． 5つの行があり4つの列があるので 5かける4は20個の等しい大きさの部分になります． ですから20分の1です もう一度,目で見えるようにすると,彼は週末の20分の1の時間を それぞれの科目について使います． 勉強時間を4つの科目分について使っていて， 勉強時間というのは週末の5 分の1の時間でした． ですから答えは， 彼は週末の20分の1の時間をそれぞれの科目に使います．